遊戯王ももう11期が始まりますね。
そこで今回は10期振り返りで個人的にイラストアドだった10期(2017年度~2020年度)に登場したカードを3枚厳選してご紹介します。
神峰之天津靇
世界大会の賞品として登場したカードで、和風ドラゴンです。
通称「アマツ」と呼ばれています。
青眼の白龍の和風版みたいな感じで美しい上にカッコイイですね。
オリジナルのカードは世界大会のベスト4入賞賞品で、世界に6枚だけしか存在しません。
また、レプリカには英語版のウルトラと日本語版のエクストラシークレットが存在し、
特に英語版ウルトラは世界大会予選の賞品カードであり、
世界に1300枚前後しか存在しない希少なカードとなります。
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天元の荒鷲王
こちらも世界大会賞品カードです。
この時の世界大会がドイツで開かれたため、イラストのモチーフがドイツ国章の鷲のようですね。
世界大会の優勝賞品で、オリジナルのカードは世界に2枚?しか存在しません。
また、レプリカは世界大会予選賞品の英語版ウルトラが存在しますが、
コロナウィルスの世界的な流行により店舗予選が途中で中止になり、
配布枚数がアマツより少ない950枚前後となっています。
ライトドラゴン@イグニスター
個人的に10期で一番好きではないかというイラストアドなカード。
イグニッションアサルトで登場したエクシーズのドラゴン族モンスターです。
デザインは王道のドラゴンって感じで、背景の鮮やかな色彩がシークレット仕様に非常にマッチします。
上で紹介した2枚はちょっとお値段が張りますが、こちらは非常にお手頃な値段で買えるので皆さん買いまくりましょう!!
総括
以上です。
実際10期は女の子カードは多くて個人的にイラストアドなカードが9期に比べて少なかった印象です。。。
一体11期はどうなるのでしょうか??