新型コロナウイルスの流行により、遊戯王OCG関連イベントが2月20日(木)~3月末まで中止になりました。
そのため、店舗代表戦も中止になり、2月の店舗代表戦優勝者に配布される
「天元の荒鷲王/Kaiser Eagle, the Heavens' Mandate(2020-EN004)」の配布枚数が減り、流通枚数も激減しています。
今回は上記のカードの配布枚数はどの程度か確認していきたいと思います。
まず、「天元の荒鷲王」の入手方法は下記3通りあります。
①2020年2月1日(土) ~ 2月29日(土)の店舗代表戦の優勝者
⓶ドラゴンデュエルの部(小学生の部)のエリア代表決定戦の上位入賞者
③親子デュエル交流会のジャンケン大会
①の配布枚数は公式サイトから中止になる前までの2020年2月1日(土)~2月19日(水)までに行われた店舗代表戦の数で出すことができます。
一般の部 ショップ代表決定戦 結果発表 | WCS2020 国内予選 | イベント・大会 | 遊戯王OCG デュエルモンスターズ
⓶の発行枚数は去年と同じであれば上位16名に配布されるようなので16枚と見積ります。
③配布枚数については正確な枚数を把握するのは困難ですが、ジャンケン大会に参加するのは鬼畜な条件な上に11回しか開催されていないようですので、適当に約20枚と見積もります。
①911回開催のため、911枚。
⓶上記の通り16枚。
③上記の通り約20枚。
合計 約947枚
となりました。
しかし、なんだかんだ4月以降に中止になった店舗代表戦も再開する可能性があるので、結局は他のWCSプロモと同じ配布枚数になる気がします。